令和5年お正月「米原暮らしを決めたわたしの選択」編集後記

お知らせでも告知致しましたが、令和5年のお正月の新聞折込に、移住者の方々の米原暮らしを紹介した冊子、「米原暮らしを決めたわたしの選択」が米原市内8000戸に折り込み配布されます。

WEBサイト、「はかどるまいばら」は、米原市にサテライトオフィスを誘致することが目的で開設されました。サイト内でも告知していますが、米原市にはサテライトオフィスを開設してくださる事業者様に向けた補助金などの支援を多く用意をして、事業者様のサテライトオフィス開設を誘致しています。
そんな誘致活動の中で、サテライトオフィスの開業のためのオンラインセミナー現地見学ツアーもおこなって参りました。

その見学先やセミナーへの登壇を通じて、現在米原市内でお仕事をされている、多くの移住者の方々のお話しをお聞きすることができ、そのパワーと米原愛に圧倒されたことが、本冊子を制作しようと思いたったきっかけです。

米原市に移住した理由は皆さんさまざまです。でも、お話しをお聴きした皆さん全員が、米原市の暮らしを楽しみとても満足されていました。


それってなぜなんでしょうか?

話せば話すほど、その理由がわかったような、わからないようなwww
ただひとつだけ気がついたことは、インターネットの普及によって、世の中は便利になりました。さまざまな制限から解放された「新しい価値観を持った人たち」は、抜群の行動力で、「自分の幸せ」に向かって、まっすぐに突き進んでいるということでした。多くの方のお話を通じて自分気持ち一つで、米原市はこんなにも暮らしやすく、素晴らしい場所になっていたのだと、あらためて実感しました。



「便利」を「幸せ」に変換できる才能を持った人たちが、全国から米原市に集まってきています。しかも、まだ200名を超える人たちが米原市への移住を、心待ちにして順番待ちをしている状態です。自分達が住み、暮らす地域がこんなに人気があるなんて、ちょっと嬉しくなりませんか?

令和5年のお正月、久しぶりに帰省するご家族や、友人と、ぜひ自分達の将来について、この冊子をネタに、米原市で暮らすことについて語ってみてください。その先にある、自由な未来と自分らしい生き方に気が付く、小さなキカッケになれば、この冊子の制作に多くご協力いただいた、多くの皆様の思いにも報えるというものです(笑)

ご協力いただいた皆様、そして、こんな企画を実現させてくださった米原市の職員の皆様、本当にありがとうございました。心より感謝を込めて。米原サイコーです!!

編集部一同

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1 企画の背景および概要
新型コロナウイルス感染拡大を契機として、テレワークが普及し、地方移住への関心も高まっており、また、都市部の企業を中心に地方にサテライトオフィスの設置する事例が増えています。
米原市においても、滋賀県唯一の新幹線停車駅「米原駅」を有するなど、全国屈指の交通利便性の高さを生かして、様々な施策を展開し、移住定住やサテライトオフィスの誘致を進めているところです。
これまでの移住者や全国の事例や経営者の方からお話を伺う中で見えてきたのが、移住を決定する際は、家族で十分な話し合いが行われていること、また、サテライトオフィス設置の候補を決める選定基準として、従業員の出身地であるなど、以前から何らかの関わりがあることが大きな要素となっていることが分かりました。
そこで、本市へのUターンやサテライトオフィスの誘致を進めるため、お正月の帰省のタイミングで、米原で働き、暮らすことについて、家族で話題としていただくための資料として、米原暮らしを決めた理由や支援体制を掲載した冊子を制作し、令和5年1月1日の新聞折り込みで市内8,000世帯に配布します。

米原市 資料提供より
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